きらめきのフォークミュージックのクライマックス!3枚目はこちら
きらめきのフォークミュージックを順番に聞いていくならば3枚目の我が良き友よ、の当たから気持ちが変わっているかもしれません。
それはずっときらめきのフォークミュージックを聴いているいい意味での変化で当時を思い出してくるからです。
この曲ではザ・フォーク・クルセダーズの3曲から始まるcdでのメインとも言える2枚です。
だから知っている曲はバンド名ばかり!
ここではきらめきのフォークミュージックの3枚目からオススメを1曲・・・。と思っていましたが、アリスの2曲を上げていきたいと思います。
あなたはどのように感じるのか?口コミをしている人はどのような思い出があるのか?
そうったことを並行して考えてみると面白いかもしれませんね。
アリスの2曲はやっぱり懐かしむ口コミが・・・
きらめきのフォークミュージックの3枚目「我が良き友よ」ではアリスから「遠くで汽笛を聞きながら」と「冬の稲妻」が収録されています。
アリス、というバンド名を聞いただけでも何曲も頭の中に浮かんでくるでしょう。
それほそ一斉を風靡していた時期がありましたよね。だから多くの思い出を語りたくなる人がいるのですね。
その一部だけですが見てみましょう。
遠くで汽笛を聞きながら〜口コミはこちら
「懐かしい!まさに青春がそのまま詰まっている一曲です。
歌詞の「自分の言葉に嘘はつくまい」という部分を聞いているとこうやって生きたい。と本気で思って子供達にも伝えたい歌です。」
「貧しかったあの頃にレコードが擦り切れるほど聞いていた記憶が。
アリスの歌枚までも全部を覚えています」
「アリスの中でまいベストがこの曲です。
いい曲はいつまでも残っているものです。
今は汽笛を聴くチャンスがなくなって残念。
心にしみるいい歌で今までの自分の人生と重ねて聞いてしまいました。
当時と今では同じ曲なのに心情が変わる、というのもなかなかいい」
冬の稲妻〜口コミはこちら
「きらめきのフォークミュージックの代表曲といえそうですね。
アコギのストロークとか、ストラミング感がすごくいいんですよね。
日本のフォークはここがいいのになかなかこういった人はいなかった。
アリスの音楽は大陸を渡っても通用する曲に仕上げていますね。」
「この曲の別な呼び名「養老院のサンバ」これを聞いてわかる人は同じ世代ですね。
真夜中に爆笑しながら騒いでいた頃の記憶です。
アリスにとってはようやく売れたヒット曲。
みんな若くてパワーが溢れていた頃です」
「冬のタイトルなのになるのイメージが強かった。
夏に聞いたから?それども思い出が強いから?
キャンペーンガールが出てきて踊りだしそうな曲でコレクターにはたまらない!」
「ギターを覚えたての頃に位初めて練習した曲です。
コード表があれば今でも引けそうです。
確か4つくらいの曲で初心者でも弾けるようになっていました。
もう戻れない青春の記憶。」
クライマックスにふさわしい1曲です
アリスについてだけを書いていても書ききれないくらいに、それぞれの思いが出てくると思います。
ここではそれよりも、きらめきのフォークミュージックの3枚目という特別な位置に、この2曲を入れてくれた音楽のある風景の選曲のセンスに注目をしたいですよね。
きらめきのフォークミュージックを聴いている時に次々に思い出してくる当時の記憶。
全てがインパクトが強すぎて慣れてきてしまうところで、出てくるのがこのdisc3「我が良き友よ」です。
より強いインパクトと、聞き入ってしまう強烈さが欲しかったのでしょう。
ここに収まっている28曲はきらめきのフォークミュージックの中では特に輝いて感じました。